年金保険とは
年金保険とは、保険の仕組みを使って保険料の拠出が前提となっている年金の制度のことを指します。
主に、私的年金のことを指して言われることが多いですが、公的な年金の仕組みを指すこともあります。
先進国の公的年金は、そのほとんどが保険料の拠出を前提としている制度が採用されていて、財源を税金だけで給付している制度は、被害者補償などといったように、対象者が大変狭く限定されています。
年金保険は、前述しましたが私的な年金に分類される中の、個人年金といわれるもので、公的な年金の場合は、社会保障制度の一つとして、主に政府が運営するものですが、年金保険にはそのようなものはありません。
公的な年金の場合には、受給事由に老齢であったり、障害があったり、また遺族であったりの主に三種類があります。
例えば、国民年金の老齢基礎年金においては、保険料の三分の一を国が負担しています。
しかしながら一方で、私的な年金である保険年金においては、このような税金の投入はありません。
それでは、ここで年金保険の種類にはどのようなものがあるかご紹介したいと思います。
まず民間の金融機関が運営をする民間年金保険があります。
これは、公的年金と比較すると公的年金よりも保険料の運営リスクが高いのが特徴の一つです。
この年金保険は一般的に個人年金保険と呼ばれています。
次に定額年金保険です。
これは、契約をした段階で将来受け取る額が決定する年金のことを言います。
これは契約をする時の予定利率に保険料の受け取る金額が左右されると言うのが特徴です。